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突然の地震でも一人で慌てないために|一人暮らしの学生さんが知っておきたい地震・停電・断水の対処法☆

こんにちは。
アパマンショップ岡山理科大学前店です🏠

年明けすぐに地震が発生しましたが、みなさん大丈夫でしたか。
特に冬休み中ということもあり、実家に帰省していた方もいれば、岡山で一人暮らしをしていて突然の揺れに不安を感じた学生さんも多かったのではないでしょうか。

そこで今回は、一人暮らしの学生さんが地震に遭った時に取るべき行動と、事前にやっておくと安心な防災対策について分かりやすくまとめました。

特に一人暮らしの場合、
「これって外に出た方がいいのかな?」
「誰に連絡したらいいのかな?」
「停電したらどうしたらいいのかな?」
と、判断をすべて一人でしなければならず、余計に不安が大きくなります。

実際に、地震のあと
「今の状態で管理会社に連絡していいのか分からなかった。」
「ブレーカーを触っていいのか不安だった。」
「断水かどうか判断できなかった。」
というご相談をいただくことも少なくありません。

特に学生さんの場合、
「これくらいで連絡していいのかな?」
「迷惑じゃないかな?」
と遠慮してしまい、不安を一人で抱え込んでしまうケースも多く見られます。

こうした状況は、実際に管理会社としてもよく耳にする話です。
たとえば、夜中に地震があり電話をかけようか迷っていた学生さんからの連絡で、
「実際に状況を聞くと小さな家具転倒だけで済んでいたが、連絡してくれたことで安心した」
という例もあります。
これは、事前に連絡先を知っていることや、電話できること自体が大きな安心につながることを示しています。

この記事では、岡山で一人暮らしをしている学生さん向けに、地震発生時の行動、停電・断水時の注意点、事前に準備しておきたい防災対策をまとめています。突然の揺れでも落ち着いて行動できるよう、管理会社目線で分かりやすく解説します。

「全部完璧に準備しないといけない。」ということではありません。
知っているかどうか、少し意識しているかどうかで、いざという時の安心感は大きく変わります。

岡山市地震避難場所https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000022362.html

地震が起きたら、まず最優先なのは「命を守る行動」です

地震が発生して揺れを感じたら、まず最初に意識してほしいのは、自分自身の命を守ることです。
そのため、家具が倒れる音や物が落ちる音に驚いても、慌てて行動しないことが大切です。

たとえば、机の下に入る、クッションで頭を守るなど、身を低くして安全を確保しましょう。

家具が倒れる音、物が落ちる音でパニックになりがちですが、まずは落ち着いて次の行動を意識してください。

次に、具体的な行動について確認していきましょう。

・頭を守ること
 机の下に入る、クッションや布団で頭をガードする
・倒れそうな家具から離れること

また、集合住宅に住んでいる場合は、外に飛び出すことで二次被害につながる可能性があります。

例えば
・上から物が落ちてくる
・割れたガラスを踏んでしまう
・非常階段が混雑して転倒する
といった、二次被害が起こることもあります。

揺れが収まるまでは、安全な場所で身を低くして待つことが大切です。
「何かしなきゃ」と無理に動くより、まずは落ち着くことを意識しましょう。

また、地震は大きな揺れだけでなく、小さな揺れの連続(余震)も続くことがあります。
余震の際には、最初の揺れで避難した安全な場所に留まることが重要です。
安全確認のために部屋を歩き回ると、家具や落下物によって怪我をするリスクが高まります。

◎寝ている時に地震が来たらどうする?

一人暮らしの学生さんで意外と多いのが、寝ている時の地震です。
夜中や明け方は判断力も鈍っており、思わぬケガにつながることがあります。

特に、
・スマホがどこにあるか分からない
・メガネが見つからない
・電気がつかず周囲が確認できない
といった状況になりやすいのが、就寝中の地震です。

実際に、
「真っ暗で何が起きているか分からず、とにかく怖かった」
「物が倒れる音だけがして、動けなかった」
という声もあります。

だからこそ、普段から
「もし寝ている時に地震が来たらどうなるか」
を一度考えてみてください。

・枕元や足元に背の高い家具はないか
・棚の上から落ちてきそうな物はないか
・ベッドの横に割れ物を置いていないか
・スマホをすぐ手に取れる位置に置いているか

さらに、就寝前に枕元にスリッパや靴を置くと、万が一歩く必要が出たときに足を怪我するリスクを減らせます。
これは一人暮らしならではの工夫で、簡単にできるのに効果は大きいです。

◎お部屋の中でできる地震対策|まずは家具の配置から

地震対策というと、大がかりな工事を想像する方もいますが、
実は家具の配置を少し見直すだけでも安全性は大きく変わります。

特に学生さんの一人暮らしでは、
「とりあえず置いたまま」
「引っ越しの時から変えていない」
という配置になっていることが多く見受けられます。

✔ 家具配置のチェックポイント
・ベッドや布団の近くに背の高い家具がないか
・倒れた家具が玄関や通路をふさがないか
・地震後に避難できる動線が確保できているか

地震後、「玄関に行きたいのに行けない」という状況はとても危険です。
倒れた家具で出口が塞がれないよう、普段から意識しておきましょう。

また、家具の配置だけでなく重い物や落下しやすい物の収納方法も見直すことをおすすめします。
例えば本棚は下の段に重い本を置き、上の段には軽いものを置くなどの工夫で、倒れた時の危険度が大幅に下がります。

◎家具・家電の転倒・落下防止対策

特に注意したいのが
・タンス
・本棚
・カラーボックス
・冷蔵庫
・電子レンジ
・テレビ

これらは、突っ張り棒や耐震マット、L字金具、ベルトなどで固定するのがおすすめです。
最近は100円ショップでも手に入るため、「学生だからできない」ということはありません。

「壁に穴を開けていいのか不安」という声もありますが、
賃貸向けの商品も多く、原状回復に配慮した対策が可能です。

また、家具の上には
・ガラス製品
・割れやすい雑貨
・重たい物
を置かないようにしましょう。

さらに、家具や家電の固定は倒れにくくするだけでなく、地震後の避難動線確保にもつながるので、単なる防災ではなく実用的な工夫です。

◎揺れが収まったらすぐにやること

揺れが落ち着いたら、次の順番で行動してください。

① ドアや窓を少し開ける
→ 余震で建物が歪み、閉じ込められるのを防ぐためです。
特に集合住宅では、建物の歪みでドアが開かなくなることがあります。
「揺れが収まった直後に少し開けておくだけで安全性が大きく変わる」という声も多く聞きます。

② ガスの元栓を閉める
→ ガス漏れや火災防止のため、とても重要です。
地震後にコンロが勝手に点火することはありませんが、揺れで接続部が緩む可能性があります。
万が一の火災を防ぐため、必ず確認しましょう。

③ 部屋の中を確認
→ 割れたガラス、水漏れ、家具の転倒がないか確認しましょう。
可能であれば、手袋をして足元を確認すると安心です。
素足だとガラス片で怪我をするリスクが高まります。

また、揺れが落ち着いた後でも、余震は数時間から数日続くことがあります。
余震の際には、家具のそばや倒れやすい物の近くに近づかないことが大切です。

◎一人暮らしで特に気をつけたいポイント

一人暮らしの場合、
・すぐ助けてくれる人がいない
・情報を自分で集める必要がある

という点が大きな特徴です。

その中で一番大切なのがスマホです。

スマホは
・情報収集
・家族や友人との連絡
・管理会社への連絡
すべての「命綱」になります。

災害時に充電が切れてしまうと、状況把握ができず不安が一気に大きくなります。
普段から「充電が減ったら早めに充電する」習慣をつけておきましょう。
また、モバイルバッテリーを複数用意しておくと、停電や外出先でも安心です。

さらに、災害時にはSNSやテレビだけでなく、自治体からのメール通知も重要です。
岡山市では、防災アプリや緊急速報メールで情報が届くので、あらかじめ登録しておくと安心です。

◎学生さん向け|最低限そろえておきたい防災グッズ

本格的な防災セットでなくても大丈夫です。
リュック1つに入る量を目安に準備しておきましょう。

・飲料水(2〜3日分)
・懐中電灯、またはスマホライト
・モバイルバッテリー
・非常食(レトルト、カップ食品、お菓子でもOK)
・簡易トイレ

「何を準備したらいいか分からない」という方は、まずこの5点だけで十分です。

加えて、普段使っているものを少し備えるだけでも役立ちます。
たとえば、常備薬やマスク、ウェットティッシュ、手袋などです。
これらは停電や断水の際にも便利で、特に一人暮らしの学生さんにはおすすめです。

◎地震後に多いトラブル「停電」への備え

さらに、地震のあとに起こりやすいのが停電です。
そのため、まずは自分の部屋だけの問題なのか、建物全体の停電なのかを確認しましょう。
夜に突然電気が消えると、一人暮らしでは特に不安になります。

まずは、本当に停電なのか確認しましょう。

・自分の部屋だけか
・廊下や階段は点いているか
・ブレーカーは落ちていないか

部屋だけならブレーカー、建物全体なら停電の可能性が高いです。

停電中の注意点
・ロウソクは使わない(火災の危険)
・ブレーカーを何度も上げない
・エレベーターは使わない

暗い中で無理に移動すると怪我の原因になるため、懐中電灯やスマホライトの使用がおすすめです。
また、スマホは情報収集や連絡手段として命綱になるため、明るさを下げ、不要なアプリは閉じ、電池の消耗を抑えましょう。

◎停電中の家電はどうなる?

冷蔵庫
・むやみに開けない
・閉めておけば数時間は冷えを保てます

電子レンジ・IH
・使用不可
・非常食を備えておくと安心です

エアコン
・冬は防寒対策が必要
・毛布や上着、カイロを活用しましょう

停電時は暖房が使えないため、特に冬の夜は注意が必要です。
厚手の服や毛布で体温を保ち、飲料水と食事も計画的に使用してください。

一方で、断水が起きた場合はトイレや飲み水の確保が重要になります。
たとえば、簡易トイレやペットボトルの水があると安心です。

断水が起きると、生活は一気に不便になります。
特に困るのが、トイレ・手洗い・食事です。

まずは
・他の蛇口も出ないか
・建物の掲示や管理会社から連絡がないか
を確認しましょう。

断水時のトイレ対策
・簡易トイレがあれば使用
・なければペットボトルの水を便器に直接流す

水の確保
・飲み水:1人1日2〜3リットル
・生活用水:お風呂にためておく
・手洗い:ウェットティッシュで代用

さらに、断水の際には、料理や食器の洗浄も工夫が必要です。
使える水を優先的に飲料水や調理に回し、食器はペーパータオルやウェットティッシュで拭く方法もあります。

◎事前にやっておくと安心なこと

・管理会社、不動産屋の連絡先を登録
・家族と連絡方法を決めておく
・ハザードマップを一度確認しておく

地震はいつ起きるか分かりません。
しかし、少しの備えで不安は確実に減らせます。

また、避難経路の確認や家具の固定は、地震直後だけでなく日常の安心感にもつながります。
「備えがある」というだけで、就寝中や日常生活のちょっとした揺れでも落ち着ける効果があります。

このように、地震への備えは完璧でなくても構いません。
しかし、少し知っているだけでも、いざという時の不安は大きく軽減されます。

最後に、判断に迷った時や不安なことがあれば、無理をせず管理会社や不動産会社へ相談してください。

災害時は、
「これって自分で対応していいのかな?」
「勝手に触って大丈夫?」
と迷うことも多いと思います。

そんな時は、無理をせず
アパマンショップ岡山理科大学前店へご相談ください。

✔ 最後に「まとめ・チェックリスト」

  • 地震が起きたらまず命を守る
  • 揺れが収まったらガス・ドア確認
  • スマホと充電の確保
  • 管理会社に遠慮せず連絡

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